森林整備

kanbatsu

 

枝打・間伐の目的は書籍・インターネット等で既に公表されておりますので、全ては記載出来ませんけど、大きな目的は、品質の良い木材(節が無く、年輪が均等で詰まっている)生産する為です。

しかし、枯れてしまった枝を落とし間引く事により地表に光が入ってきて、下草が生えて土壌を保全する事にもなります。更に、適度な風が林内に入る様になり、快適な環境も作っていくでしょう。セラピー的な話題もあるのでしょうか、我々にとってもそんな場所で食べるお弁当と昼寝はまた格別です。


edauchi

今まで全く人の手が入っていなかった人工林で0m からの枝打をする事がありますが、自分達が行った作業で10年、20年後の山がどんな形をなるかイメージする事も必要です。

もし、我々やまさ育林に計画から管理まで、をお任せ頂ければ作業を含めて維持・管理も実施させて頂きます。山の風景も定期的な季節のお便りとしてお送りさせて頂きます。